双眼鏡の選び方を提案する日の出光学の、おすすめのオリジナル双眼鏡

日の出光学が伝えたい双眼鏡の選び方。

「高性能=高倍率」だと誤解してませんか?

はじめまして、日の出光学です。

お客様に、本当に使える双眼鏡を手にしていただくために、伝えたいことはたったひとつ、

1、双眼鏡の倍率について正しく理解すること。

ということです。

「高倍率=高性能」と考えていませんか? 
多くの入門者がおちいるワナですが、倍率と性能は比例しません。

続きはコラム「日の出光学が考えるおすすめの双眼鏡」をごらんください。

日の出光学よりご挨拶 〜双眼鏡をより楽しんでいただくために〜

突然ですが、ガリレオが使用していた天体望遠鏡についてご存知でしょうか?

ガリレオ式望遠鏡と呼ばれる、最も原始的な望遠鏡です。「ガリレオ式」と呼ばれるものの、ガリレオが発明したものではありません。諸説ありますが、ガリレオが望遠鏡を作った一年前、1608年に、オランダのレンズ職人・リッペルスハイが、貴族の御前で望遠鏡を披露しており、それが世界で最初の望遠鏡といわれています。

その直後、オランダ議会は、リッペルスハイに両目で見られる望遠鏡の提出を求めます。彼はすぐに製作を開始し、年内にはそれを提出しました。こうして、望遠鏡の発明からわずか数ヶ月のうちに、双眼鏡が発明されたのです。2008年は、その双眼鏡の発明から400年目にあたる記念すべき年でした。

「双眼鏡400周年」はほどんど気付かれることなく、ひっそりと過ぎ去りました。一方、時を経て、王侯貴族と学者の占有物だった双眼鏡は、誰でも手に入れられる便利な道具になりました。現在、双眼鏡は、様々なタイプの製品が様々な形で販売されています。

たとえば、量販店の売り場には多種多様な双眼鏡が並んでいます。たくさんの商品から、好きなものを選べます。専門店は、愛好家に的を絞り、より専門的な商品構成になっています。店員の方も詳しく、マニアックな説明を聞くこともできます。

ただ、全国紙の通販などには、ちょっとひどい販売業者もいるようで、「大きな数字=高性能」という初心者の思い込みにつけこむような高倍率のズーム双眼鏡が販売したりしています。

私たちはそんな中で、お客さまが、双眼鏡の素晴らしさを理解しながら、安心して商品を買っていただけるような、今までと違うタイプのお店があってもいいのではと考えました。日の出光学ウェブショップは、「自分たちが考える双眼鏡とはこういうものです。この双眼鏡は良い製品なのでおすすめします。」というスタンスのお店です。良い商品を厳選し、商品についてじっくり説明します。

双眼鏡とはどんな道具なのか、良い双眼鏡とはどうあるべきなのか、人それぞれ価値観が違うので、どれが正しいとは言い切れません。ただ、仮にその価値観が多少主観的であったとしても、自分たちなりに良いと信じる双眼鏡を販売し、双眼鏡の楽しさを伝えていくことには意味があると思います。

このお店から双眼鏡へのこだわりを感じてください。そして双眼鏡を楽しんでください。その気持ちが私たちの製品とともに広がり、双眼鏡が、より一層、多くの人に愛されることを祈ります。そして2108年、「双眼鏡500周年」が多くの人々から歓迎され、その時もなお、日の出光学が皆様に双眼鏡を提供し続けていることを願います。

このお店は皆様に支えられて運営されています。アドバイスをいただいた双眼鏡愛好家の皆様、名前を出すのはちょっと・・・おっしゃったOEMメーカー、レンズ・プリズムなどの部品メーカーの皆様、そして、拙い文章にここまでお付き合いいただいたあなたに、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えいたします。

日の出光学 スタッフ一同