場面: コンサート・観劇

たぶん、20年ぐらい前になると思いますが、やはり、コンサート用に双眼鏡を買いました。 倍率は、8倍、10倍とある中で、10倍の物を買いました。 しかし、覗くとブレてしまい使い物になりませんでした。そのままお蔵入りでした。

今回、クラシックピアノのコンサートがあり、当選した座席が2F最後列（中央でしたが）でした。これでは、ステージが見えないと思い、双眼鏡の購入を考え、調べた結果、貴社の製品にたどり着きました。

ここで、倍率5倍というのは、購入前は不安でした。 しかし、購入後、手に取ってみると、素晴らしいの一言です。 「5倍でこんなに大きく見えるのか！」という感じです。 ピントもしっかり合います。ブレません。 本当に良い製品に出会えたと思います。 ありがとうございました。

スタッフより

普通のお客様が、普通に双眼鏡を選ぶと、どうしても倍率の高いものに手を出してしまいがちです。でも、私たちは本当に使い勝手が良いのは低倍率だと信じております。なので、このようなご感想をいただくととても嬉しく、ほっとした気持ちになります！

御社の双眼鏡を愛用している者です。 日頃の感謝を伝えたく、メールさせていただきました。 舞台観劇にはまった6年前にはじめてA3を購入し、また買い替え、Aシリーズを使い続けています。

本当に見え方が素晴らしくて、普通の双眼鏡がDVD画質ならこれはBD画質！ 宝塚歌劇が好きで観劇の際は絶対に持っていきますが、大劇場の二階最後列でもはっきり舞台が見えて本当に重宝しています。何より使用していて全く疲れないので、3時間弱ずっと覗いて観ていることもしょっちゅうです。

あまりに素晴らしいので、家族や友人にも貸したり勧めたりなどしていますが、感激して自分用を購入した者も数人います。 ヒノデさんのおかげでどんな席でも舞台が楽しめて、本当に感謝しています。素晴らしい製品を作ってくださり、ありがとうございました。

スタッフより

ご愛用いただいているばかりか、お友達にもお勧めいただいてこちらこそ大感謝です！

こんばんは、先日大変お世話になったＫです。購入させていただいた双眼鏡、先ほど使用してまいりました。

あまりの興奮に、終電の発車待ちの車内でこのメールを打っております。 教えていただいた通り、一度読めばもう説明書要らずの扱いやすさ、暗転中ですらキャストの顔が見える明るさ、観劇に集中しながらでも動かせるピントの合わせやすさ、何もかもが信じられない思いで２時間を過ごしてまいりました。

肉眼とこんなに世界が違うなんて！ 表情をアップで確認したいところで使おうと思っていたのに、あまりにもよく見えるので、気がつけば最後のカーテンコールまで、ほとんどを双眼鏡を通して見てしまうほどでした。

凄かった、ただただ、凄かったです。 まるで自分好みのワイプカメラを手に入れたようでした。初めての双眼鏡を日の出さんのものにして本当に良かったです。何度もメールでご対応くださったスタッフの方に心より感謝申し上げます。これからも大切に使わせていただきます。 本当に本当にありがとうございました。

スタッフより

ここまで感動していただけると、この仕事をやっててよかったなあと素直に感じます。こちらこそ本当にありがとうございました。観劇はＡ５が最も得意とする使い道の一つです。ぜひとも使い倒してください！

今回初めての東京宝塚劇場で観劇した時は、とても重宝しました。劇場が宝塚大劇場に比べてコンパクトだったからか、良席でなくても充分活用出来ました。

でも、宝塚大劇場となるとどうなるのか、少し心配です。因みに東京では、一応持参していた今までのオペラ（８倍）と併用しました。後方席の時でも８倍では逆に見辛く、ヒノデさんの５倍がとても良かったです。

スタッフより

実際には、東京宝塚劇場（2069人）と宝塚大劇場（2550人）を比較したとき、ステージから最後部座席までの距離は、どちらも約３０メートルほどであり、ほとんど変わりません。

宝塚大劇場は、横幅を大きくし、階層構造を工夫することで、収容人数を増やしているので、後方座席でも東京宝塚劇場より遠くなることがないのです。なので、宝塚大劇場で使用しても、恐らく8倍より５倍のほうが快適に使えます。

全国の劇場のほとんどは、この宝塚大劇場よりも小さいサイズです。例えば、東京ドームシティホールは今、2.5次元演劇などで人気の会場ですが、3000人という収容人数にも関わらず、すべての座席は３０ｍ以内に収まるように設計されています。

ですから、観劇という用途においては、８倍よりも５倍が適していると考えて、間違いないと思います。観劇で使うときの見え方は、こちらのコラム「機種による見え方の違い（劇・ミュージカル・歌舞伎編）」が参考になります。是非お目通しください。

観劇の席が後ろから３番目で不安になり、おすすめの双眼鏡二台を購入しました。 昨日、『雪まろげ』の公演があり、幕が開く前に義母と一緒にピントを合わせて準備万端。

この双眼鏡は、想像以上でした。 もともと近視の私でしたが、眼鏡をかけずにピントを合わすことができたので、眼鏡も不要。 舞台衣装の着物も役者さんの表情もとても鮮明に見え、手ぶれも少なくとても２階席から観てるとは思えませんでした。

３時間という長い時間でも義母は疲れることなく、ずっと双眼鏡で観劇していました。後ろの席でもしっかり観たいと、期待し手にした双眼鏡でしたが、本当に買って良かったです。義母は帰りの車で『役者さんの顔が良く見えた。衣装が綺麗だった。』とずっと話してました。

これからも、末席に恐れることなく、この双眼鏡を持って義母と観劇に行きたいと思います。親孝行ができてうれしかったです。本当にありがとうございました。

スタッフより

お二人が舞台を楽しんでいるご様子が、手に取るように伝わってきますね！ 観劇には低倍が最適なんですが、一般にはあまり販売されていないため、日の出光学が特に力を入れている部分です。今後も、観劇のお供に使っていただければ幸いです。

コンサートに行ってきました。今回は席運が悪かったうえ 双眼鏡 初体験でしたので、不安はありましたが　とっても綺麗に見え 舞台上で動き回っていても 着いていけました。すごく近くで見れてる感じで 席運の悪さは 少しも感じませんでした。ずっと双眼鏡で覗いていても　目も手も全然疲れませんでした。本当にありがとうございました。感謝感謝です。

スタッフより

Ａシリーズは初めての方でも簡単に使えることを目指して開発された双眼鏡です。それでもご不安な点があれば、お電話、メールでしっかりとサポートいたします。コンサート、本当にお楽しみいただけたようで、こういうメールをいただくと、こちらもうれしくなってしまいます！

購入して以来、いつもどこへ行くにも持ち歩き、本当に愛用させて いただいております。

中２になる娘が、昨年と今年の２回にわたり新国立劇場のクラシック バレエ鑑賞にもっていきました。後ろの席なので最初から最後まで ずっと双眼鏡を使って見たそうですが、眼も手も、全然疲れなかったそうです。 あまりにもよく見えるので、仲の良い友達にさえ貸せなかったそうです。

スタッフより

「双眼鏡は持っているけど、ポイントポイントで使う程度」という方は結構多いのです。たしかに８倍、１０倍の双眼鏡では手ブレの影響が大きく、長時間の使用は目が疲れてしまいます。

Ａシリーズは５倍なので、手ブレの影響が少なく、１時間、２時間という長時間でも疲れにくいです。そういう意味でもバレエや、ミュージカルなどには使いやすいと思います。

Sと申します。購入1か月で3回使用した感想です。

まず、肉眼で見るより明るいことに驚きました。倍率は5倍ですが、3倍か4倍くらいがベストな感じでしたが、後方の席から薄暗い舞台の俳優さんの細かな表情を確認できたことは収穫でした。

今までは舞台の全体的な雰囲気を感じ取るだけで精一杯でしたので、観劇代が得した気分です。シフト勤務で休日が確定するのが遅く、チケット予約がいつも直前なので良い席が取れず我慢してたのが嘘のようです。

御社の良い双眼鏡の選び方に出会わなかったらこんな楽しい観劇はできなかったと思います。ありがとうございました。

登山も趣味で、光害のない山中で見た天の川は忘れられません。あの、本当の満天の星空をこの双眼鏡で見てみたい。今から楽しみです。

ミュージカルもあと３本予約済なので、またまた活躍することでしょう。ではまた、何か気づいたことなどレビューいたします。とりあえずの感想でした。

スタッフより

臨場感のあるレビューをありがとうございます！多くの方に参考になると思います。

３倍か４倍がベストとおっしゃるのは、おそらくは視界の広さがもう少し欲しいということでしょうね。実際は、これ以上視界を広げるのはボディの大きさの制約があり、難しいのですが・・・でもＳさん、５倍でも十分に楽しんでいただけたようですね。

逆に、８倍、１０倍という双眼鏡が非常に多く販売されていますが、５倍のＡシリーズと比べて視野はかなり狭いため、観劇には向きません。「観劇には低倍」というのが常識になれば良いと思います。

昨日購入した双眼鏡で大好きな俳優さんのイベントに行きました。そうしたら、しわまではっきり！見えました^_^;
いままで、双眼鏡を使うと暗くなってしまうのが不満でしたが、すごく明るいし。
本当に嬉しかったです。ありがとうございました。仲間にも宣伝しておきました。

スタッフより

双眼鏡を使って、さまざまなイベントをお楽しみいただければと思います。星を見るのも楽しいです。ちょっとマニアックですが、双眼鏡で見る花火なんていうのもなかなか良いものですよ！

以前、５ｘ２０を売っていただきました、栃木県足利市のＫと申します。 土曜日、帝国劇場でのミュージカル鑑賞時に、５×２０を持って行きました。 舶来の８×２０を使おうかと思案しまして、最終的に５×２０にして正解でした。 席は、中央通路の４列前のほぼ中央でした（Ｓ席）。

この位置で、役者さんの爪先から頭までは、視野の８０％でした。よって、この位置では、５倍ではきつく、４倍で広視界タイプであれば、より、ミュージカルを楽しめる感じがあります。画質・明るさとも、欠点を見つける事ができませんでした。 よっぽど意地悪な見方をしない限り、大半の方から「良く見えるね」と言っていただけると確信します。操作性においては、視度調整リングの基準点が、薄暗い劇場内では見にくいため、ピンポイントとして、白のペンキ等でマーキングをしてくださると、最初の視度調整ならびに、途中で視度調整リングにズレがないかどうかのチェックが簡便かて確実と思います。

会場では、６×１８を、\400（保証金\5,000）で貸し出ししていました。 販売の場合は\5,000でした。 劇場愛好家の潜在需要を開拓するためにはいい方法と感じました。

スタッフより

お問い合わせのメールの中に、懐かしいお名前を見つけて、思わず顔がほころんでしまいました。Ｋ様には日の出を始めたばかりの頃に、色々とアドバイスを頂き、 本当に心強く、頼りになりました。視度調整、確かにわかりづらいのです（明るいところでも見づらいです）。工場と相談してみます。