商品名: ヒノデ6x21-U1

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お客様の声「ヒノデ6×21-U1」(自然観察)

お客様の声(兵庫県高砂市 / K様)

この度6×21-U1を購入しましたKです。今回は何のためらいもなく購入させていただきました。今日早速近くの加古川河口で、野鳥や自然観察でこの双眼鏡を使いましたが、コンパクト機とは思えない素晴らしい見え方で、野鳥や干潟のカニ、遠く瀬戸内に浮かぶ船舶や対岸の堤防など立体感があって長時間見ても全く疲れない、まさに高級コンパクト機と言うのにふさわしい双眼鏡だと思います。何よりこんな小さな双眼鏡でこんなに良く見えるのが驚きです。普段は仕事に行く時はA+をよく持ち出しているのですが、これからは6×21-U1と迷うことになりそうです。

今年の5月に出張で沖縄に行くことがあったのですが、その時は軽くて高性能のA+は大活躍で、仕事の合間に伊江島の城山山頂からA+で眺めた風景は最高でした。時間を気にせずに雄大な風景を眺めるのには低倍率のA+がベストですね。

新製品の企画開発は大変だと思いますが、次回も他社にはないユニークで斬新なな製品を開発されることを期待しています。

スタッフより

ご丁寧な感想ありがとうございます。
A+もたくさん使って頂いてうれしい限りです!

6×21-U1はAシリーズを使って頂いているお客様から、「山登り用に防水性能があればもっと良い」と意見を頂く事がありました。このご意見が参考になった部分もあります。6×21-U1を発売してみて、ある程度の価格でも、良い双眼鏡に需要がある事がわかりました。このコンセプトで、8x25や、8×32、8×42等を作っても面白いかなと思いました。



お客様の声「ヒノデ6×21-U1」

お客様の声(広島県呉市 /N様)

お世話になっております。私はD1に続いて、この度 U1を買わせていただいたのですが、U1のこのサイズ感が良いですね。

普段持ち歩く肩掛けの小さなサイドバックにぶら下げて外出しましたが、ほとんど負担はなく、凄く身近な存在としての双眼鏡の価値を非常に感じます。

普段通りの、ほぼ手ぶら状態で外出して、色々なものを覗いてみる。幼少期に帰った感覚です(笑)。第一印象は 「フラッグシップという割に、小さっ!!」 と思いましたが、この小さいレンズで、どうやったら、この写りになるのか不思議でなりません。

先日、ビックカメラさんにカメラを見に行ったら、高級双眼鏡がディスプレイにありまして、日の出のU1と、ほぼ同サイズの他社さんの小さな双眼鏡が5台ほどありました。

覗いてみたかったですが、お金はないので断念しましたが、値段は全て10万円オーバーでした。お金の価値観は人それぞれですが、資産だとよく言われる一眼カメラに比べたら、おそらく長持ちする双眼鏡。U1とD1に出会えて、良かったです。今後も素晴らしい開発を、応援しています。

スタッフより

D1、U1は日の出光学としても自信をもってお客様にオススメできる良い仕上がりと自負しております。この二機種は仕様からすればコストパフォーマンスが高い機種でもあります。U1は10万円クラスのコンパクトと比べても十分勝負できる仕上がりだと思っています。まだまだ足りないところも多いヒノデですが、お客様の応援でここまでやってくることことができました。素敵なご感想をありがとうございました。



お客様の声「ヒノデ6×21-U1」

お客様の声(兵庫県高砂市 /K様)

先日6×21-Uを購入しました兵庫県のKです。前回に引き続き感想を述べたいと思います。

まず見え方ですが、前にも書いたと思うのですが、手のひらに乗るコンパクトサイズなのに、余裕がある見え方で、加古川河口で野鳥や瀬戸内に浮かぶ船、遠くに見える淡路島や時々見える四国の山々など、奥行きがあって立体感があり、長時間見ても本当に疲れません。立体感については、被写界深度が深いとでもいうのでしょうか、群を抜いてすごいです。逆光時でもとても見やすいと思います。

ただ、倍率が6倍なので、魚を捕まえて飛んでいるミサゴを見つけ時は、何を持っているのか、なかなか分かりませんでした。野鳥だけに特化するならば、8倍がいいかもしれませんが、私のように景色を楽しんだり、雲を見たり、鳥を見たりといった自然観察全般に使うのであれば、6倍はとてもいいと思います。人それぞれ自分に合った倍率というものがあると思いますが、私の場合は5倍、6倍が使用頻度が高く、見ていても満足感が高いです。

先日は昔日の出光学で購入したルポルドのポロタイプの6倍双眼鏡とも見比べてみましたが、ルポルドはルポルドでポロタイプの余裕のある見え味で好きなのですが、それ以上の見え方をする6×21-Uに驚いています。ダハプリズムを使ったコンパクトな双眼鏡も、かなりのハイレベルなところまできたのですね。

11月半ばに兵庫県相生市付近の瀬戸内がより見渡せる景色の良いところへ行き、海岸沿いの道路に車をとめて、牡蛎の養殖の船や瀬戸内を航行する船、瀬戸内の島々や渡り鳥等を6×21-Uで眺めてきましたが、軽いので腕が疲れることは全くなく、レンズを通して見る像も申し分なく最高でした。

ただ、改良してほしい点もあります。まず接眼レンズのキャップですが、少しかたいので、いつも外すのに苦労します。ストラップは、ハンドストラップに変えています。細かいことですが、双眼鏡の〝Hinode〟のロゴはもう少し文字の大きさを小さくした方がいいかなと思います。双眼鏡のケースも〝Hinode〟のロゴを入れた方がいいと思います。勝手なこと言ってすみません。

次に期待する双眼鏡ですが、流行りに逆行するようですが、ポロタイプの6〜7倍の高級機もいいなと思います。あくまでも個人的な意見ですが。また時間があれば双眼鏡レビュー送らせていただきます

スタッフより

またまたご感想ありがとうございます!

私も個人的に5~6倍の双眼鏡が非常に好きで、普段はほとんどその倍率しか使っていません。本格的に双眼鏡を使っていけば、日本人男性の半分は5,6倍が最適と感じるのではないでしょうか。

女性であれば手ブレの問題も大きくなりますから、7,8割は5,6倍の双眼鏡を最適と感じると思います。ここ20年ほどのダハプリズムの進化は目覚ましく、精度や透過率(反射率)はどんどん高くなり、価格は安くなっていますから、いいことずくめです。もちろんポロにはポロのすばらしさがあり、どちらかを選ぶのは難しいのですが…

キャップやケース、ストラップに関するご意見ありがとうございました。今後も改善を繰り返ししながら、少しでも製品を良くしていこうと思っております。