お客様の声(東京都練馬区/M様 )
5×20A-1の意外な長所がまた分かりました。枝の混みあった森の中でも大変使いやすいため、野鳥撮影の補助に大変適しているのです。
これは5×20A-1が、視界が広く、被写界深度も深く、さらに明るいので、鳥がいる方向に双眼鏡を向ければ、ほとんど視界に入り、しかもピントが合ってるので、よく見えるということです。考えてみれば当たり前のことなのですが、他の双眼鏡ではそうはいきません。
双眼鏡で森の中の鳥を探したことのある方なら、分かると思うのですが、8倍くらいの双眼鏡では、視界に鳥を導入することがやや難しいのに加え、ピントがどこに合っているのか分からないので、どの枝を見ているのかさえ分からないことが多いのです。 文章では分かりにくいかとも思いますが、森の中では圧倒的に低倍率が使いやすいのです。それに加えて、5×20A-1は軽く明るいのですから、他の双眼鏡とは比較にならないほど使いやすいと言うわけです。
スタッフより
M様には、こちらのブログでも5×20A-1をご紹介していただきました。どんなにすばらしい撮影機材を持っていても、鳥を見つけられなければ意味がないですものね。新しい発見をありがとうございました!